Translate

2013/01/14

還暦祝い

122日目。

先週は、大叔母の還暦の誕生日でした。

実家から100メートル先に住む親戚。

家の叔母ちゃんが長女、
その弟(私の大叔父)が末っ子なので、
叔母ちゃんと大叔父夫婦が15から20歳程離れています。
なので、ママの従兄弟と私の方が歳が近く、
小さい頃は3つ上のお姉さんからお下がりをもらったり、
良く遊んでもらいました。
大叔母にはその度に、おやつをもらったり、
お誕生日やお正月は一緒にお祝いしたり。

成長するに従って会う機会が減ってきたけれど、
日本に帰国して、
また直ぐ近くに住んでいるので、
おすそ分けをしに行ったり、
3つ上のお姉さんに子供ができて
(はとこ同士になります)、
毎週金曜日は実家に帰ってきているので、
遊びに行ったり。

今回、還暦のお祝いをすると聞いたので、
およばれに行きました。
還暦と言えば、赤いちゃんちゃんこ。
さすがに赤いちゃんちゃんこをプレゼントできませんが、
赤い部屋着/ご近所着のジャケットと
山登りが趣味なので、その時に着れる
あったかスカートをプレゼントしました。
もちろん、どちらも赤色で。

還暦なんてビックリです。
昔は還暦というと凄く年寄りな感じがしたけど、
叔母ちゃんを筆頭に、
60代、70代、80代の大人が増えてきていて、
今時の還暦って凄く若いですね。
あっという間にやって来ます。
そして、その後の人生もまだ長いですよね。

私は65歳ぐらいで孫の顔を見た後、
悔いの無いように息を引き取りたいと思っています。
今を濃厚に気力も体力も使い果たして、
老後という人生無しでこの世を去りたいと
思っていたのですが、
もうすぐママが50歳。
65歳って、そこから15年。
私が30歳(実際27歳です)だとしたら、
今までの人生の半分しかないと言う事に気がついたら、
なんだか短い様にも感じて、
そっかと納得させられました。

でも、私の勝手な考えだけど、
今現在の若い世代の人々は、
今の年金暮らしをしている世代の様には
絶対長く生きられないと思います。
もちろん、医学や医療機器、医薬品の進歩で、
病気を治したり、
寿命を延ばす事はできるかもしれないけれど、
今の長寿なのは、戦前戦後の苦しい時代を生き延び、
機械に頼ること無く、手先や体を使って生活し、
若い頃の身体能力っていうのは今の世代の人に比べると、
長けていたんだろうと思います。
今は逆に、インスタント食品などの普及、
何もかも便利な世の中になり簡単に全てが済んでしまい、
子供は外で遊ばず、ゲームやお勉強。
生活習慣病や過労など様々な社会的問題もあって、
人間の身体能力っていうものは
落ちているんじゃないかと思います。
いくら、医療が進んでも、
人類全体の生活習慣まで医療で改善することは不可能で、
医療ではどうにもできない事も
出てくるのではないかと思います。
先日の新年会で知ったのは、
今時の子供は二重飛びもできなければ、
逆上がりもできません。

私には82歳になる祖母がいるのですが、
私は彼女のように長寿になる自信は全く無く、
このような現在の生活習慣の影響で、
70歳まで生きたら十分だと今から考えています。
日本人は長寿でいられるっていう勝手な考えは、
私と同じ世代の人達は、捨てるべきだと思っています。
老後を夢見て生きていて、いざ退職した時には、
自分が想像していたよりも年老いていて
驚く事になると思います。

もし、老後を夢見たいのであれば、
今の生活を改善して、
老後の為の体力作りを今からしておくべきです。
金では解決出来ない(医療費)事も沢山あります。
先日病院に行った時に思ったのは、
周りの85%ぐらいが老人。
薬を頼りに生きている人達ばかり。
この世代でも薬を頼りに生きているのに、
私たちの世代が老人になった時、
病院はパンクするんじゃないかと思っちゃいました。
このなに老人達が集まっているのを見て、
こんな老後はごめんだと思ってしまいました。
薬付けになる前にと。。。
今日は、成人の日ですが、
この20歳の子達はあと60年生きられるのかな。
ここまで考えている子は
いないかなと思ってしまいます。

と言う事で、何を書いたのか。
還暦のお祝いの日記だったのに、
寿命のちょっと暗い話になってしまった。

私は、1950年代に生まれた世代が凄く羨ましくて、
一番良い時代を生きてきた様に思います。
60年代のあの自由な感じ。
70年代のヒッピーな感じ。
80年代のバブル。
90年代ではすでに中年で
バブルが弾けた影響は次世代に託し、
2000年代で子育てを終えて自由な時間を得て、
2010年代で還暦。
なので、還暦を迎えた世代の人々が凄く羨ましいです。
もちろん、苦難苦労を抱えて生きてきた時代の人達、
時代の移り変わりも見てきた人達、
老後も十分楽しんで、
最後の日を迎えて欲しいなと思います。

私は、あと40年ぐらいかな。そんなに無いかな。
今突っ走って、コテンと逝きたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿