341日目。
シリアについて、
全く詳しくないのですが、
最近のニュースを見ていると、
どうやら関係ない国が軍事行動を
起こそうとしているみたいです。
シリア国内での争いで、
化学兵器を使って国民が攻撃されたらしいのですが、
それが実際誰による攻撃だったかという事の真相が
まだ明らかではないそうです。
もちろん、化学兵器で国民が攻撃されて、
たくさんの人々が無くなった事は、
許されざる事です。
そんな事がこの地球上で起こっているなんて、
ニュースに見る難民キャンプの様子など、
本当に信じられません。
(もちろん、世の中には沢山
このような状況にある地域や人々が
まだまだ沢山います。)
私がここであーだこーだ言っても、
仕方ない様な気もするし、
知識が乏しい中口を出してもって思いますが、
なんとか国連だったり、周辺国だったり、
いっぱい立派な人や国があるんだから、
協力してなんとかしてやって欲しいです。
結局政府とは関係ない国民、
特に子供達が苦しんでいる映像とか見ると、
こちらまで苦しくなります。
こういう事情について、
このブログで書くと、
知識が乏しい為、あんまり言及できないので、
このあたりにしておいて、
それよりも、軍事行動を起こそうとしている国について。
アメリカを筆頭に、
フランスもそれに便乗しようとしている様子ですね。
そして、日本は常にアメリカの見方です。
って。。。
アメリカとフランスって私が住んだ事のある国で、
とても親近感のある国。
しかも、私日本人だしみたいな。
もう、チーンですよ。
アフガニスタンから撤退するという
公約はどうしたんですか、
アメリカさん。
それと、これとは別問題なんですか。
今まで、イラン、イラク、アフガンなどなど、
数々の攻撃をしてきて、
何かしら得る事はあったのですか?
お金の為ですか?
本当にそれが、シリアの為になるのですか?
フランスは何で、攻撃に行くのですか?
シリアはフランス領だったらしいですが、
今は立派な国です。
別の方法を取ってください。
ナポレオンの時代とは違うんですよ。
話す事も得意なフランスさん、
なんとか話し合いで解決出来ないのですかね。
そして、日本。
困ったね。
暗黙の了解でアメリカ贔屓なのは分かるけど、
日本は常に平和主義でいるべきだと思うんだけど。
戦争の悲惨さ、国民が一気に大量に亡くなる事の
悲惨さを訴えれるのは日本だけですが。
悲しいです。
シリア国内事情だけでも悲しいのに、
他国の動きも本当に悲しい。
イギリスでは、キャメロン首相が
軍事攻撃する事を決めていたみたいですが、
国民議会で反対になり、断念したらしいです。
このニュースを見て、少しは安心しました。
そういう国もまだあるんだという事を知って。
キャメロンさんも、これ以上は動かないらしいですし。
うーん。
なんとかならないのかな。
なんか、間違ってると思うんだけどな。
何度も言いますが、
私の知識では、何とも言えないのですが、
やっぱり軍事攻撃は間違っていると思います。
そんな攻撃する軍事力と時間と金があるのだったら、
難民を助けて欲しいし、
街にいる国民を守って欲しい。
って、これらの知識は、
最近のテレビのニュースを見ているだけなので、
偏っているかもしれません。
視点も、日本的なのかもしれません。
だいぶ、左寄りなのかもしれません。
他に良い方法があるのだったら知りたいです。
そういう論があるのだったら知ってみたいです。
という事で、
今日はなんだか真面目なブログになりました。
日本経済についても気になっているのですが、
こちらも気になったので。