12日目。
今週の木曜日から、
仕事が始まりました。
日本で働くという事は高校時代のアルバイト以来初めて。
(今もアルバイトだけど)
しかも、8年間の海外生活+
海外で働いていたという事で、
かなり緊張。
行ってみると、
大きな会社なので、
いろいろマニュアルが統一されていて、
一言一句同じ言葉で接客をする必要があったり、
日本語(特に敬語)は難しい私には、
慣れるまでかなり時間がかかりそうです。
でも、色々と徹底されていて、
休憩室もユニーク。
従業員同士認め合い高め合える雰囲気作りができているし、
会社の事、店舗の事、それぞれの目標など、
分かり易く伝わり易くなっていて、
何の為に働いているのか、
何を考えて働けば良いのかなど、
きちんと把握できる状態になっているのは、
さすがだと思いました。
でも、私の日本で一番苦手な、
通称『やまびこ』
誰かが「いらっしゃいませ」と言えば、
それに返答する感じで、大きな声で
「いらっしゃいませ」と言う。
私は、この意味が未だに分かりません。
何の目的なのか。
嫌がるお客様もいるし、
私はうるさいと感じる事もあったり。
もっと言えば、
一言一句同じセリフ(同じ言葉を言うのだから、
「セリフ」になってしまう)を言って、
心が籠らず、それぞれの個性を抑えてしまうと思います。
ある程度、同じ内容で
不備の無い言葉を述べるのなら分かるけど、
会社で統一されると、とても違和感を感じます。
従業員はロボットなのかと。
それよりも、きちんと心を込めて感謝の意を述べたり、
お金のやり取りをしたり、
接客をしたり、
そちらの方が、プラスに繋がる事ができると思うし、
従業員ものびのび生き生きできると思う。
海外生活が長いと、
日本に帰った時、
日本の接客はやり過ぎで、
心がこもってないといつも思います。
これは、マニュアル化が進み過ぎて、
セリフになってしまっているからだと思うからです。
こう言わないと、会社に怒られるみたいな。
会社も言葉で固めず、
接客方法や態度、心理的な面から従業員育成をして、
内面を育て上げた従業員を信用して、
言葉は自分達の言葉で
お客様に伝える様に育成するのが良いと
私は感じてしまいました。
生意気な意見かもしれないけど、
やっぱり、一言一句決まっているのは、
お客様も違和感を感じるだろうし、
言っている本人も自分の言葉じゃない分、
違和感があります。
でも、それも慣れなんでしょうね。
慣れって怖いものです。
慣れればこんな事も考えずに言葉も出るだろうし、
疑問にも思わず、違和感も感じない。
そうやって日本の社会に埋もれて行くのかな。
今働いている会社は好きだけれども、
やっぱり日本で働くのは大変だし、
腑に落ちない点が沢山。
まだ2日目だけど、
色々感じちゃいました。
でも、この会社で3ヶ月程働いて、
まだ埋もれる前に、
良い部分は吸収、
悪い部分は修正し、
私の今後の人生に活かせる様に、
今はお勉強期間と思ってしっかり働きます。
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