Translate

2013/05/07

お見送り

226日目。

昨日は、朝帰ってきて、
シャワーを浴びて、
すぐに寝たんだけど、
朝9時には起床。

帰省中の従兄弟が、
名古屋に1泊寄って、
昨日、海保の学校に帰って行く事になっていたので、
その新幹線までお見送り。

おばぁちゃん家に泊っていた従兄弟と叔母。
地下鉄の駅で待ち合わせしていました。
しっかりスーツを着て登場。
もう、顔は海保モードになっていました。

名古屋駅までの地下鉄では、
割りをお喋りしていたのですが、
駅に近づくにつれて無口になってきました。

そこはやっぱりまだ19歳。
ゴールデンウィークで帰省して、
地元の友達と沢山遊んで、
家族とゆっくり過ごした後、
最後のお別れは辛いものです。

私もいつも一時帰国した帰りは、
辛くて泣いていましたもの。
もちろん、帰るのが辛いのではなく、
楽しかった思い出で胸が一杯で、
辛くなるのです。

きっと、彼も同じ心境だったのかなと思うと、
胸がはち切れそうでした。
なんか、青臭い感じが。

でも、狭い寮のお部屋で、
毎日厳しい訓練を受けて頑張っている彼の姿は、
本当に誇らしいと思います。

19歳で独り立ちして、
精神的に大きくなって帰ってくるのが楽しみです。

その後、叔母にお茶とバームクーヘンを御馳走になり、
一回帰宅して、
おばぁちゃん家に寄って、
帰ってきました。

不思議と眠くなく、
暖かい日だったので、
布団なんか干しながら、
ベランダでブログ書いてました。

0 件のコメント:

コメントを投稿